こんにちは、itolicoです。
ワイン色の極細?超極細?糸をゲットしたので、三角ショールを編んでみました。
糸は1本取りでは心許ないので、2本取りで編んでみようかなと思います。一度覚えてしまえば、編み図を見なくてもじゃかじゃか編めますね。
スポンサーリンク
レトロ風三角ショール
岡本啓子さんの小花の三角ストールの本体を参考に編んでみます。
中心から編んでいくタイプなので、ショールの大きさも自由自在で好きなサイズでつくることができます。ただいま、三角巾ほどの大きさになりました。
さて、どのぐらいの大きさにしましょう。
すくすく成長中。編みっぱなしもアレなので、縁編みも考えてみました。
気持ちもう少し大きくしても良かったかなと思いましたが、糸の残量の関係上90段までなんとかいけました。底辺のサイズは140cmぐらいですね。とっても軽くてふんわりです!ストレスフリー!
陰影で色のニュアンスが変わって見えるのがおもしろいです。
この糸、譲ってもらったもので「プツプツ切れるから捨てちゃってもいい」と言われていたのですが、もったいないですよね、十分楽しめました。
糸の管理も大切ですね。糸も時間が経ち過ぎると劣化するようなので、気をつけないと!と思いました。
後ろで軽く交差するとこんな感じです。
夏なら冷房対策に、冬なら首元をあたたかく、軽くて小さくまとめられるのでバッグにポンでいつでも使えますね。
編みメモ
参考本:雄鶏社「冬の手編み時間 おでかけニット」岡本啓子さんの小花の三角ストール
使用糸:超極細?2本取り
使用針:かぎ針5号(本体)4号(縁編み)
編み方:単純な方眼編みの繰り返し
2010/09/12 17:30
スポンサーリンク